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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-10-24 第5回国会 参議院 懲罰委員会 閉会後第5号

松井道夫君 衞視に囲まれて入つて來ておつた、こう言われるけれども、衞視囲まれて入つて來たことはないのですがね、それは議長の前に衞視長が歩いて行つたかも知れんけれども、或いは議長の後辺りに一、二の衞視がおつたかも知れませんが、騒ぎが起きてそれつといつて駈付けて取纏めた形があつたのですが、どうですかその当時のお記憶は。

松井道夫

1949-05-28 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第41号

そうして御案内のように議運が済みまして、本会議の振鈴が鳴りまして、そこで議員が入つて参りますときに、先程申上げました諸君の方々が演壇上に走り上つて、丁度いつものをコースを通つて議長衞視長を先行させて入つつ参りまするその前後に、議事部長の机の前あたりでそれを阻止して、カニエ君のごときは議長の足許に倒れて、議長の進行を殊に阻害をした。

草葉隆圓

1948-11-30 第3回国会 参議院 人事委員会 第8号

先ず警察官と同様な階級制を取りまして、衞視長、衞視副長衞視班長というような階級制を取つております。それから待遇の面におきまして警察官同様に官服の支給と、恩給年限警察官と同じように扱われて、宿料も支給せられて、それから特別手当を支給するというような点で警察官と同じな処遇をいたして参つておる次第でございます。

近藤英明

1947-12-09 第1回国会 衆議院 本会議 第75号

倉石忠雄君に対しては衞視長毆打、有田二郎君、山口六郎次君に対しましては速記妨害の事実によつて議長懲罰の提起をされたのが本事案であります。  一体私どもは、いやしくも衆議院議員懲罰に付すということでありますならば、申し上げるまでもなく事実の眞相を十分に探究し、あらゆる角度からこの事実を判断しなければならないのであります。

三浦寅之助

1947-12-09 第1回国会 衆議院 本会議 第75号

倉石忠雄君は、衞視長に対するところ暴行を加えたというのでありますが、この事実につきまして、委員会における審議の際におきましては、倉石君の陳述は、衞視長に対するところ暴行の意思はない。当時議場が混乱いたしまして、しかも、同僚の山口六郎次君が、多数の衞視から包囲されて、妨害を加えられるがごとく錯覚を起したと言うのである。

三浦寅之助

1947-12-08 第1回国会 衆議院 懲罰委員会 第3号

中野(四)委員 倉石君の陳辯について、十一月二十日に事實上そのことの起つたという、日にちの相違點、あるいは實際被害者であつたという坂本衞視長を喚んで、十二分に意見を求めるということは、前もつてこちらから要求してあるのでありますが、まだ衞視長はこの席上に來て陳辯をしておらぬようですが、これを明確にしていただきたい。

中野四郎

1947-12-06 第1回国会 衆議院 懲罰委員会 第2号

鈴木(仙)委員 議長さんに重ねてお尋ねいたしますが、この二十日という倉石君が坂本衞視長を毆打した、あるいは二十一日に有田君、山口君が速記者に對して暴行を働いた、これに間違いありませんね。はなはだ失禮ですがあやふやなことはありませんね。私は二十日に倉石君が衞視長を毆打したことはないと思います。

鈴木仙八

1947-12-06 第1回国会 衆議院 懲罰委員会 第2号

ごらんになつてつたことであるから、皆さんが御存じだと實は思つてつたのでありますが、衞視長を毆打したという倉石君の毆打事件は、その被害者坂本衞視長であります。それから有田君並びに山口六郎次君の速記妨害は、これによつて妨害されました速記者は、鈴木千代治君、佐藤宗一君、奧野富太郎君、土屋常安君、以上四君です。

松岡駒吉

1947-10-16 第1回国会 両院 議院運営委員会合同審査会 第2号

第九條 衞視特別手当は、特別の技能を有する衞視長、衞視副長及び衞視に、これを支給する。 第十條 衞視宿料は、職務上の必要により、衞視長、衞視副長及び衞視に、これを支給する。 第十一條 速記者特別手当衞視特別手当及び衞視宿料の額は、議長議院運営委員會に諮り、これを定める。 第十二條 國会職員共済給付については、政府職員の例による。

大池眞

1947-10-11 第1回国会 参議院 議院運営委員会庶務関係小委員会 第2号

それから九條におきまして、衞視特別手当は、特別の技能を有する衞視長、衞視副長衞視にこれに支給する。」これは衞視でありましても、特殊な技能、例えば通訳ができますとか、或いは特殊な自動車の運轉ができるとか何とかいう点で、衞視勤務の上に特殊な技能を持つておる衞視に対しては、特にこの手当を給することができる。從來で申します。

近藤英明

1947-08-28 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第21号

事務次長)  近藤 英明君    參     事    (議事部長)  寺光  忠君    參     事    (委員部長)  河野 義克君    參     事    (記録部長)  小野寺五一君    參     事    (庶務課長)  宮坂 完孝君    參     事    (警務課長)  青木  茂君    參     事    (委員部勤務) 根本  驥君    副  參  事    (衞視長

木内四郎

1947-08-04 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第11号

2の衞視宿料の増加、これは現行はここに書いてありますように、衞視が五円、副長が十五円、衞視長が三十円、ずつと昔からの古い規定でそのまま來ております結果、これでは宿料としてものを食うことも、翌朝の食糧代にもならないという状況でありますので、衞視の五円というのを百円、副長の方はそれに色をつけまして百五十円、衞視長の方は二百円、こういうように増額をお願いいたしたいと思つております。

大池眞

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